赤身肉でどんなお肌も輝きだす! 美肌を叶えるお肉の食べ方講座

2018年3月27日

美肌になりたいなら絶対に見逃せない!これまで美の救世主・赤身肉の凄さをお話してきたわけですが、今回は実践編にいきたいと思います!身体の内側から健康な美肌を手に入れるの赤身肉ライフ、順調に続けていきたいですよね。
今回は赤身肉で美肌を手に入れるまでに多くの人が直面する
「こんな時、どうしたらいいの?」
という様々な疑問にスポットを当ててみました。
赤身肉ライフにまつわる様々なお悩みに、Q&A形式でお答えします!
毎日おいしく赤身肉をいただくだけで、気が付けば自分史上最高の美肌を手に入れているはず…!

Q.どのくらいの量を食べればいいの?

A.最初は、今までの倍を赤身肉を食べるように心がけてみてください。
目安は、毎食ごとに手のひら2枚分の大きさの赤身肉から摂取できる動物性タンパク質原量。
ステーキに例えると1回の食事で100gの赤身肉を2枚、重量でいうと約200gです。
しかし、いきなりそれだけの量を食べるというのも難しいもの。せっかくたっぷりの栄養を摂っても、消化吸収ができないと無駄になってしまいます。
まずは今までの「倍」を目安に、食べる量を無理なく増やしていきましょう。

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クッキングスケールを使うのもあり。これなら、まるごと洗えて衛生面も安心。

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Q.一回の食事でそんなに食べられないかも…。

A.回数よりも量!なので「小分け食べ」もOK!
一度の食事で食べられる量には限界があり、もちろん個人差もあります。
無理に食べて消化吸収ができなければ意味がありません。
「1日の食事は朝昼晩の3回」
と決めつけず、無理なくこまめに食べるのもアリ!
少し小腹が空いたときや何か口にしたい時に、出先でも手に入りやすい鶏のから揚げやビーフジャーキー、焼き鳥などをおやつにしてみてはいかがでしょうか。
昼食から夕食までの間を長く開けず、2時か3時頃にタンパク質を摂取すると、夕方の眠気やだるさがなくなり元気に過ごすことができますよ!

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噛み応えもあり、小腹がすいた時のおやつにピッタリ。持ち歩きもしやすいので、小分け食べにも向いてます。

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Q.…赤身肉だけ食べていればいいの?

A.強く健康な美肌をつくるために必要な栄養素を、フルコースで摂取できる夢のような食材、赤身肉。身体にとって大事な栄養がほとんど入っているため、一番効率よく栄養不足を解消できるのが赤いお肉なのです。
他の「動物性タンパク質」を組み合わせでさらに美肌効果はUP!多様な栄養を摂ることで、より健やかで丈夫な美肌が叶います。

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安価で手に入りやすく、栄養満点!そして動物性タンパク質の代表格でもある卵。まず、食卓に卵料理を一品加えてみることから始めてみませんか?

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Q.効果抜群の食べ合わせを教えて!

A.魚や卵、豆腐など色々な「動物性タンパク質」と組み合わせてみて!
動物性タンパク質を含む食品の中で最も推奨するのは赤身のお肉ですが、食べ物にはそれぞれ得意な栄養素があります。たとえば「必須脂肪酸」と呼ばれるEPA・DHAは血液をサラサラにしたり炎症を抑える働きをしてくれ、魚をはじめとする魚介類にしか含まれません。赤身のお肉だけでは網羅しきれない栄養素を、他の「動物性タンパク質」で補えばもう完璧です。赤身のお肉を中心に、魚介類・卵・大豆食品を合わせていただくのがベスト。多様な食材を組み合わせて「動物性タンパク質」をしっかり摂ることで、より輝く美肌を手に入れることができるのです。

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5種類の漬魚おかず10切セット 。肉料理にプラスもう一品欲しいとき、サッと用意できるので重宝します。

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参考文献
柴 亜伊子著『きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい』青春出版社
長谷川 香枝著『最強「肉食」ダイエット』世界文化社

肉フェス編集部 @