お肉と言うと、まず思い浮かべるのは牛肉・豚肉・鶏肉の3種類ではないでしょうか?
どのスーパーに行っても、確実に手に入れることができる定番のお肉です。
今回はこちらの3種類、下ごしらえ法から気になる栄養素まで調べてみました。
体調や気分、目的に合わせてお肉を選べるようになれば、より肉食ライフが充実するはず…!

牛肉の栄養…豊富な鉄分とL‐カルニチンの脂肪燃焼効果!

良質なタンパク質と吸収率の良いヘム鉄を効率よく摂取でき、冷え性改善と代謝UPが期待できます。
脂肪燃焼効果のある成分「L‐カルニチン」も豚肉の2倍と多く含まれ、ダイエット食としても優秀。
アンチエイジングに効果的なコエンザイムQ10も摂取でき、女性の健康と美をサポートしてくれるダイエット美容肉と言えるでしょう。
亜鉛やビタミンB12の含有量も多く、精力増強や集中力UPなど脳関連の機能向上が期待できるのもビジネスマンには嬉しい限り。
脳梗塞や動脈硬化を防ぎ、悪玉コレステロールを下げる効果も。

調理方法…調理前に室温に戻すべし。
牛肉を加熱しすぎると、脂や風味が抜けてパサついてしまい残念な仕上がりに…。調理に移る前にお肉を室温に戻しておくことで、回避できます。
また、お肉がかたい場合は肉叩きや包丁の背で叩いて繊維を潰したり、酒にしばらく漬けると良いでしょう。
また、筋繊維に対して直角に包丁を入れることで、やわらかい食感を出すことも可能です。

豚肉の栄養…疲労回復・ストレス解消に効果抜群!

疲れやストレスに効くビタミンB1含有量は、あらゆるお肉の中でもトップクラスを誇ります。
ヒレ、モモは特に多く含まれている部位です。リーズナブルで栄養満点なのも、うれしいポイント。
ミネラルも豊富に含まれており、耳や足などの皮の部分にはコラーゲンがたっぷり!
ビタミンB1は糖質や脂質の代謝を促す効果もあり、甘いものやお酒をやめられない人はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
激しいスポーツの後の、疲労回復とパワーチャージにもピッタリです。

調理方法…スジ切りを忘れずに。
肉と脂肪層の間にあるスジを切らずに調理すると、火が通りにくく形も綺麗に仕上がらない、なんてことも…。
特にロース肉などは、調理前に包丁の先で2~3㎝間隔でスジを切りましょう。キッチンバサミを使うと簡単です。
脂肪が少ない肉質のモモやヒレは、加熱すると肉がかたくなりがち。調理の前に、肉叩きなどで繊維を潰し、肉の厚さを均一にしましょう。叩けば肉は柔らかくなります。
厚みのある肉を調理するときは、あらかじめ室温に戻しておきましょう。
肉の温度が低いままだと中まで火が通りにくく、加熱に時間がかかるため風味が落ちやすくなってしまいます。

鶏肉の栄養…低カロリーで高タンパク、アンチエイジング効果も期待できる。

ビタミンAを含むことから肌の粘膜を強くし、肌荒れを解消する美肌アンチエイジング肉。
他の肉に比べても、低カロリー高タンパクなことが特徴。風邪予防の効果もあるので、積極的に摂りたいですね。
お肉の中では消化吸収が良いので、胃腸に自信のない人は鶏肉から肉食習慣を始めてみるのもいいかもしれません。

調理方法…皮を先に焼くことで、余分な脂肪を落とす。
肉と皮の間についた余分な脂肪(黄色い脂肪)を包丁で皮を削ぐようにして取り除き、下ごしらえをします。
肉と肉の間にある脂肪の塊はキッチンバサミを使うと簡単に取れるでしょう。
モモ肉などの白く幅広のスジは、2~3㎝間隔で切れ目を入れてスジ切りを。
フライパン等で焼くときは、皮を下にして中火で脂を出すようにして加熱します。
先に余分な脂を落とすことで、皮はパリっと中はジューシーに仕上がります。

まとめ

同じお肉でありながら、牛肉・豚肉・鶏肉はそれぞれ違う特性を持ち、多様な楽しみ方ができるのも実に魅力的。
栄養も意識しながら今日のお肉を選べば、心身ともに充実した肉食ライフを送れること必至!
お肉をめいっぱい楽しんでくださいね!

参考文献
実業之日本社編『知っておいしい肉事典』実業之日本社
長谷川 香枝著『最強「肉食」ダイエット』世界文化社
長谷川 香枝著『デキる男の超・肉食習慣』アチーブメント出版

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